毎月のコストを削減すると、生活がスリムになります。
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まずは、水道光熱費のコストについて考えていきたいと思います。
エネルギー価格の高騰で、水道光熱費も高騰しています。生活していくのには、必要不可欠です。
水道光熱費を安くするには、使用量を減らすことしかないと思いますが
手取り収入の1/4を生活コスト費用とすることは、生活費用と同じ考えになります。
電気代を制する者は、水道光熱費を制する
生活がだんだんと便利になり、使用量が増加しているのが電気代かと思います。
エアコン・照明器具・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・掃除機・調理家電・パソコン・スマホ・
テレビの数も増えました。デジタル化が進化すると、ますます電気が必要になります。
ちなみに…我が家は、オール電化住宅にリフォームしました。ガスは使っていません。
電気の需要が増していく中、太陽光発電システムと蓄電池で発電使用しています。
シャープ太陽光発電・蓄電池システム公式リンクを貼っておきますね。
![](https://jp.sharp/sunvista/common/images/ogp/og_img_sun.png)
今の日本は、電気がないと何もできない。電車も工場も信号も止まります。
エアコン冷房は微増、エアコン暖房は順増
エアコンで快適に過ごせば、電気代はかかります。それは、事実です。
冷房は一晩中使用しても、それほど電気代は増えません。つけっぱなしても微増かな。
暖房は使えば使うほど、電気代が加算されていくイメージです。つけっぱなすと順増します。
仕組みを理解した上で、ご使用していただくことを、お勧めします。節約も出来ます。
通信費は、大手キャリア→格安SIM(サブブランド)で大幅削減
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ドコモ、au、ソフトバンクは、高級SIMになります。すごく儲かっているそうです。
店舗にアドバイザーを置き、人件費を月額料金に上乗せしています。使用者の払い損です。
格安SIMにすると、人を介さずに自分でネット完結なので、格安に使用できます。
我が家は…povo2.0にしています。(au→povo/ドコモ→ahamo/ソフトバンク→LINEMO)
私…20Gで2,200円・妻…3Gで990円・合計(2台)…3,200円ほどです。特に問題もありません。
以前は、auに13,000円/月の月額料金でした。
サブブランドにしたら、10,000円/月の節約になりました。かなり大きいコスト削減です。
一年間で考えると、12万円の貯蓄投資ができたことになります。
povo公式リンクを貼っておきますね。
![](https://images.microcms-assets.io/assets/ece572d76912450892bb3e5b9b199a80/3568e613fcf249399f28fe405c577cde/20231201_povo_New_OGP-image_1200-630.webp)
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ここがポイント‼
《大手キャリアからサブブランドへの変更は、コスト削減効果が大きい!おすすめ!》
保険の見直し~保険の○○には行ってはダメです!
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保険の見直しですが、これもコスト削減効果が大きいです。
日本国民全員は国民皆保険という医療保険・年金保険・障害年金・介護保険に強制加入しています。
大手生命保険会社で医療保険・年金保険・障害年金・介護保険に加入すると、二重加入になります。
大手生命保険会社に、月20,000円お支払いしているならば、年間で240,000円になります。
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我が家は、都道府県民共済に月2,000円お支払いしております。年間で24,000円になります。
その差額は、月18,000円/年間216,000円になります。21.6万円のコスト削減になります。
公的保険に加入していれば、高額な民間保険に加入する必要はないと思います。
お守りとして、都道府県共済に加入しておりますが、十分安心です。
都道府県共済の公式リンクを貼っておきますね。
保険のことは奥が深いので、またの機会に詳細説明させていただきます。
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ここがポイント‼
《保険の○○は、生命保険会社の営業勧誘する場所です。近寄らないほうがいい。》
夫婦の小遣いについて、思うこと
小遣いは…あればあるほど使います。多いほうがいいのも、当然のこと。
夫婦手取り収入の10%以下が、夫婦の小遣いの目安額かと思います。
夫婦手取り収入が40万円の場合、生活コスト費用は10万円です。
その中から4万円以内が夫婦の小遣いになります。
残り、6万円で水道光熱費・通信費・保険代を支払うことになります。
夫婦の小遣いを確保しようと思うと、通信費と保険代を格安にする必要があると思います。
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ここがポイント‼
《通信費・保険代の無駄を削減すれば、夫婦の小遣いを確保できます!》
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ここがポイント‼
《我が家は…通信費・保険代のコスト削減で、年間33万円の貯蓄ができました。》
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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