【家庭の経営】~平凡なサラリーマンが、金融資産1,000万円を作った方法

お金

家庭の経営も会社の経営も同じ

家庭にも社長・管理職や社員に該当する人がいます。

たとえば、父…社長、母…部長、子供…社員、祖父・祖母…会長・役員

経理部・営業部・製造部・総務部などの部門も存在します。

『会社』帳簿管理→【家庭】家計簿管理

『会社』人材育成→【家庭】子育て・介護

『会社』設備投資→【家庭】マイホーム購入・家電購入・家具購入

『会社』コストを削減して→物・サービスを売って→利益を得る→優良財務会社

【家庭】労働というサービスを売って→給与をもらい→生活をする

【家庭】節約生活して→労働サービスを売って→貯蓄投資→優良財務家計

優良財務家計を作ることが、金融資産1,000万円への道筋です。

ここがポイント‼

《結論は『家計簿管理』『4分割家計管理法』『先取り貯蓄投資法』『行動あるのみ』》

家計簿で財務状況を把握しよう!~会社では帳簿になります

我が家では、25年前より家計簿管理をしています。

2000年よりPC家計簿ソフトにて詳細に管理しています。

PCにインストールされていた『てきぱき家計簿マム』を更新しながら、現在も使用しています。

マム倶楽部の公式リンクを貼っておきますね。

マム倶楽部 | 「家計簿」「お金」に関する情報サイト
マム倶楽部は「家計簿」「お金」に関する情報サイト。メールマガジン「マム☆レター」の発行、パソコン(PC)家計簿ソフト「てきぱき家計簿マム」ダウンロード版の販売など。

PCかスマホでの家計簿作成をおすすめ

最近は、『マネーフォワードMe』で家計管理をしています。

クレジットカードや銀行口座などを紐づけて、全自動で仕分け管理します。

家計簿と電卓で管理をしている方も多いと思いますが、PCスマホに入力すれば自動計算してくれます。

マネーフォワードの公式リンクを貼っておきますね。

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト
すべての人のお金のプラットフォーム MoneyForward - お金・資産管理なら家計簿アプリ「マネーフォワード ME (ミー)」を今すぐダウンロード!法人・個人事業主向け「マネーフォワード クラウド」で会計ソフトなどバックオフィス効率化...

収入を4つの袋に分けよう!(4分割家計管理法)

生活費用…食費・消耗品・買い物

【生活費用】~倹約と浪費をバランスよく行う方法
身丈に合った、支出管理を把握しよう日常生活をしていくのに、買い物は必要になります。一人暮らし世帯、夫婦のみ世帯、夫婦子供世帯、シニア世帯など家庭環境はさまざまです。衝動買いをする方、節約買いをする方、計画買いをする方、これもさまざまです。私...

生活コスト費用…水道光熱費・通信費・保険・小遣い

【生活コスト費用】~満足度を下げずにコストダウンする方法
毎月のコストを削減すると、生活がスリムになります。まずは、水道光熱費のコストについて考えていきたいと思います。エネルギー価格の高騰で、水道光熱費も高騰しています。生活していくのには、必要不可欠です。水道光熱費を安くするには、使用量を減らすこ...

住居費用…家賃・住宅ローン・修繕費・その他ローン

【住居費用】~マイホームor賃貸アパートマンションの有効な選択をする方法
マイホーム or 賃貸アパートマンション、同じ考えマイホーム購入か賃貸アパートマンションで、住居費が違うという考えの方も多いと思います。実際は、マイホーム所有の方が、住居費コストはかかります。例えばマイホーム所有ですと、固定資産税・修繕費用...

投資費用…子供への投資(学校費・給食費・塾・習い事)・人的投資・旅行娯楽外食・貯蓄投資

【投資費用】~人生を豊かで自由に暮らす方法
投資と言っても最後の費用の投資費用になります。投資費用というと、株や投資信託を買ったりする金融投資を思い浮かべると思います。投資と言っても、自己投資・経験投資・育成投資・設備投資・金融投資・事業投資とさまざまです。これらの投資を、行う費用が...

収入ー貯蓄投資=生活費+生活コスト+住居費(先取り貯蓄投資法)

手取り額32万円の場合

①生活費用・8万円…身の丈に合った、使える限度額。

②生活コスト費用・8万円…身の丈に合った、使える限度額

③住居費用・8万円…身の丈に合った、使える限度額。

④投資費用・8万円…ここから8万円貯蓄投資できれば、貯蓄率25%です

手取り額40万円の場合

①生活費用・10万円…身の丈に合った、使える限度額。

②生活コスト費用・10万円…身の丈に合った、使える限度額

③住居費用・10万円…身の丈に合った、使える限度額。

④投資費用・10万円…ここから10万円貯蓄投資できれば、貯蓄率25%です

手取り額48万円の場合

①生活費用・12万円…身の丈に合った、使える限度額。

②生活コスト費用・12万円…身の丈に合った、使える限度額

③住居費用・12万円…身の丈に合った、使える限度額。

④投資費用・12万円…ここから12万円貯蓄投資できれば、貯蓄率25%です。

ここがポイント‼

収入-貯蓄投資=生活費+生活コスト+住居費

まとめ

金融資産1,000万円と聞くと、『無理やなぁ』と思うかもしれません。

3万円×12ヶ月=36万円×28年1,008万円銀行貯蓄の場合

8万円×12ヶ月=96万円×10.5年=1,008万円(銀行貯蓄の場合

8万円×12ヶ月=96万円×28年=2,688万円(銀行貯蓄の場合

老後2,000万円問題も解決しそうですね!

ここがポイント‼

《無理な管理法ではないので、みなさんも挑戦してみてください。行動あるのみ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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